■ 小黒崎・美豆の小島
     (2010.11.6撮影分追加 上下)
岩出山に一宿した一行は、「歌枕」に歌われる小黒崎・美豆の小島を見学します。
国道47号線「小黒崎」が有ります。その前に小黒崎観光センターと言うドライブインがあり、一服しながら景観を
望めます。春の萌黄色と秋の紅葉が綺麗です。

芭蕉像も南の江戸をはるかに望み微笑んでいますので、二方向から。

『小黒崎みづの小島の人ならば都のつとにいざと言はましを』…古今集「東歌」
小黒崎やみづの小島がもしも人だったならば都へ土産として、さあ一緒に行こうというところなのだが
江合川の中にある岩山が『美豆の小島』。案内書などで見ると川の流れの中にあるが…、今年春先の豪雨で土砂
が堆積したのか河原に取り残されていた。左の写真は北(国道)側から見たもので左奥に小黒崎が見える。右の写真は南側からみたもの。
小さな鳥居がある。水の流れの中にあればもう少し趣が違うのかも知れない。陸続きなので「山頂」でお参りして来ました。『撮影日: H15.7.12』
 
小黒崎のドライブインのおばさんに美豆の小島への道を尋ねたら、三分
も行くと案内板があり左に入ると川の中に美豆の小島があるという。
国道に沿って歩き始めるも、三分後は未だ田んぼの中、少し不安にな
りながらも倍ぐらい歩いて案内板発見。この小道を進むと製材所が
あり、そこで小道が四方八方にわかれ案内板も無く、迷ってしまう。
水音を頼りに、やや左手にカーブする小道を奥に進むとそれらしい感じ
になってきたが朝まで雨があり道路は完全に水の中。膝まで浸かりなが
ら河原まで歩くことになった。さて、河原に着けど目的地はいずこ?
川の中にはそれらしきものは無い。そこで、少し東に向かって河原を歩
くとやっと土砂に埋まった岩が見えてきた。