■ 王宮・エメラルド寺院(ワット・プラケーオ)②   タイ-5 2014.2.20 
 プラ・シー・ラッタナー・チェデイ
 
 古都アユタヤーのワット・プラ・シー・サンベートを模した仏塔で仏舎利が納められている。
外壁の黄金のモザイクはラーマ5世の時代のものだそうです。
   
  隣の尖った建物が プラ・モンドップ
 
金の法典・三蔵経(トリピカタ)を納めている経堂。
  入口を鬼神が守っています。  
  足元にいるのはヒンドゥ教も登場するナーク。大河の象徴として蛇の姿で描かれる様です。
日本神話の荒川・斐伊川を現した「ヤマタノオロチ」にも通じるところがあるかもしれませんね。
   
  それにしてもすごい装飾ですね。  
    
  鬼神さんをアップで。