■ 王宮・エメラルド寺院(ワット・プラケーオ)③   タイ-5 2014.2.20  
  右側の建物はエメラルド寺院ですが、左側の三つ目の建物はプラサート・ブラテープ・ビドーン
 
  元々はエメラルド仏を安置するために建設されたが、手狭だったことから用途を変更しラーマ1世~8世の等身大の
国王象を安置しているとのことですが内部は非公開です。
 こちらの建物も可成り手の込んだ造りになっていて素晴らしいです。
   
   
  象   手の込んだ文様
  全部が写真に納まりきれません。  
  カンボジアのアンコールワットの模型
 
カンボジアがタイの支配下にあったラーマ4世時代にアンコールワットは建てられたとの事であるが
この辺のところは歴史の知識がありませんのでガイドブックに従います。
  左手中央の建物は ウィハーン・ガンダーラ

尚、右手の建物は8つある仏塔の一つ。
 ウィハーン・ガンダーラは、ガンダーラ様式の仏像を安置しているとのことです。
雨乞いの儀式用に造られた仏像で、右手で雨を呼ぶ仕草をしているとのことですが実物は見ていません。
  しかし、精緻な花模様ですね。
 半人半鳥の聖なる鳥キンナラ。歌舞が得意な展開の楽士だそうです。
女性は、キンリーと呼ばれるようですがどちらでしょうね。