■　法隆寺-4　　　　　/　　奈良2010.9.18-20　　�C
正岡子規が法隆寺を訪れた際の句「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の碑。 奈良の名物は柿で斑鳩の里にある法隆寺の静寂さを写実的に強調した句のようです。
左上は聖霊院。右上はその東に建つ綱封蔵（こうふうぞう）（国宝）、奈良時代〜平安初期の倉庫である。
次は大宝蔵院に向かいます。味のある土塀。
宝蔵院とその中門 中には悪い夢を良い夢に変えてもらえる「夢違観音像(ゆめちがいかんのん)」、推古天皇ご所持の「玉虫厨子」など 画安置されています。
平成10年に完成の百済観音堂。 八頭身のすらりとした姿と、優美で慈悲深い表情です。
ガイドさんが見返りの五重塔と言っていましたが5箇所見所が有ったらしいですが、全部撮影していなかったのが 残念でした。
一旦体制を整えて(小休憩しながら人員確認)して、東院伽藍へと向かいます。