■ 瀋陽故宮 その➄ 2018.5.4 
   
 ◆鳳凰楼 
   
 「神竿」。 生贄の料理を先端のお椀に入れ
神の使いであるカササギ(カラス)に供していた。
  鳳凰宮。
左の写真の「神竿」が建物左側に見える。

 鳳凰宮を通り抜けると、最初に訪れた崇政殿の裏手に出る。 右翼門から出て、西路地区に入る。
  
  ◆時計展示
  どの建物かわからないが、当時の時計展が開かれていて鑑賞した。
大部分はヨーロッパからの輸入品の様だ。
   
 ◆ 戯台
   
  戯台。
演劇などが行われた場所。 日本なら能舞台の様なものだろう。
  天井の文様  
  壁画。 白い鳥が描かれているが、頭頂が紅く無く黒い羽もないので「タンチョウ」ではなく
「ダイサギ」の様だ。
 「西路」前の広場。  
 西路の門と狛犬