■ シ州公園    2016.5.7 
 桂林市街の南、漓江の中州にある「シ州公園」に来ました。「シ州霧雨」と称される桂林八景の一つとのこと・
細長い公園なので、奥に行くのにカートを使います。 
カメラの設定ボタンが動いたのにが動いたのに気付かず撮影していましたので、色調がセピア色っぽくなっています。
 漓江を挟んで「象山公園」の象鼻山を眺める場所に来ました。
  霧が出たりすると霞んで見えなくなるのを考慮して造ったのか象鼻山のミニチュアが設置されています。
 背景に同化している鶏を発見  漢詩とその作者かな? 竹とか繋ぐ小舟とか見えます
  何とかの木(説明されたが忘れた)の周りにストーンサークルが設置されて動物たちがいた。
最初「干支」かなと思いましたが、コウモリ(蝙蝠)とかいますので関係なさそうです。
  彫刻の有る木の所から又カートに乗って戻ります。  
 木簡を模した構造物。題名は「シ州」と有ります。  
  中州への入り口部分   紅葉の時期にも綺麗そうですね。