■ 大墟古鎮(だいきょこちん)  2016.5.7
 大墟古鎮は桂林南東部の郊外に位置して、桂林市内より18km。
水路・陸路の要衝にあり2000年前から栄えた古い町並みで、全長2kmほどあるようです。
   
 店を開けているのは「お土産さん」が殆ど。
 立派な建物もあります。  
   
 このごちゃごちゃ感が中国らしい。  
   
   昔の太鼓橋と、手前に現代の橋。
   
 
 ハートに「HOTEL」なのでこんなところにラブホテルか?
と、思ったらハートの部分は「コーヒー」の看板でした(~~;
    通りの所々に防火のための壁があります。
 散策していたらツバメが飛んで来て家り中に入った。
つられて内部写真を撮影したが、家主が入り口近くにいたのでジェスチャーで「鳥の羽ばたき」をしたら分かって
くれたようだ。
 写真右上は、最新式のテレビが設置されていた。何かしらの生活費は稼げているようだ。
 これって、「猿の腰掛」かな。  ヒョウタンは日本と同じようだ。