■ 陽朔西街(ようさく せいがい、 洋人街) 2016.5.6  
 漓江下りの終点、陽朔。 船の乗降場からの道をそのまま進んでくると「西街(せいがい)」に入ります。
漓江下りを楽しんだ後、西洋人が飲食したり散策したりすることで発達した街並みで、歩行者天国になっています。
青い掲示板に「Orderly street」=「整然としている通り」となっているので、そうする指定地域なのでしょう。
  通りに入って直ぐは、地味な店舗が続き、進むと派手な店構えが多くなります。
  横道にレストラン街が形成されていました。
  我々は、現地ガイドの案内で少数民族の民芸店に到着。
お土産購入、トイレ借用と町並み散策後の集合場所になりました。
左上は、苗族(確か)の刺繍をする女性です。
  改めて、来た道を戻ってぶらつき
   
 また、終点辺りまで往復して見ました。午前10時から、午後11時まで歩行者天国の様です。
 この地点(右上の写真)から見た西街
 ■ 月亮山(げつりょうざん)
 陽朔西街を後にして、見に行ったのは「月亮山」。 
陽朔の南10km、石灰岩の風化で丸い穴が開いたもので、満月状や見る角度で三日月に見える。