■ タマン・アユン寺院 2017.5.6 
   
 1634年、メングゥイ王国の国家寺院として建立されたヒンドゥー教のタマン・アユン寺院。
その後王国は戦いに敗れ、荒廃しますが村民が祈りの場所として守り続け、1937年に改修された。
  世界遺産に登録されています。  バリの独特の門「割れ門」から中に入ります。
 バリの門は、悪魔が入らないよう狭い門になっている。   信仰心厚く、至る所にお供えがあります。
 門から入ると、右手に例祭の時の生贄用の「闘鶏場」があります。 普段は、人形で様子を伝えています。
  本殿境内を守っている石像
  祭壇  
  本殿の門。 観光客は入れません。
  名前不明の蝶。 ジャノメチョウの仲間か?  
    お供え
  本殿の正門をズームアップして見ました。  
 「メル」と呼ばれるアグン山を模した複数層の屋根の建物が11基ある。
門に近い方から、一層、二層の屋根と段々多くなる。
    最終的に、11層の屋根となる。
 
  祭壇の彫刻  
  一番奥の石塔  
  凝った造りになっていますね。  
  独特の光景です。  
  極楽鳥花にも似た花   獅子(シンガ)、羽が生えています。