■ 平遥古城① 2020.1.7
「平遥古城」は、明・清時代には中国金融の中心地として発展した城郭都市で、現存する中国の古城の中でも
最も保存状態が良く1997年に世界遺産として登録された。
平遥古城の基礎は、西周宣王の時代(紀元前827~782年)に造られ、1370年、明時代に拡張された。
現存の平遥古城は歴史600年以上にもなるのですが、その間に、20回以上の修繕工事を行っています。
今回のツアーでは、城内のホテルに宿泊して城内を観光した。
ホテルのロビー
部屋には一旦中庭に出て移動します。
宿泊した部屋
ホテルの全体図
部屋に荷物を置いて、遅めの昼食後観光
有料施設の昔の村役所内に入りました。
中央奥が大堂
ここでは裁判が行われ、赤札は重罪との事。
こちらは軽い罪の裁判所
城内の商店街に戻りました。
4個とか6個繋がりの提灯が飾られています。
南門の方に移動です。
南門の楼閣