■ 日記-8   蘭州での夕食と西安へ   2018.1.2
   
  現地時間5時になって、レストランがオープンです。
 
そして、ガイドが気を効かして「料理用の紹興酒」を温めて提供してくれました。
やっと、紹興酒が飲めました。

 料理は肉団子、ワンタンの様な物。
 クレープの皮のような揚げ物。 芋の煮っころがしかな?
ガイドさん。 向かって左が天水から蘭州まで担当した「丁さん」、西安と天水まで案内した「張さん」。
張さんが、また向かいに来てくれて合流しました。記念にお二人の写真を。
 蘭州西駅の待合室。  前にも書きましたが蘭州の「らん」の字、余りもの簡略化で読めないですね。 
 切符。    写真右上は自販機ですが、「緑茶」が有りました。
ただし、苦い日本茶は受けないでしょうから柚子が入っています。
 高速鉄道の内部。 何回も乗ったので慣れて来ました。

3時間10分の乗車なので・・・
売り子に「ビール」を発注したけど最初はなかなか通じなかったが
結果的には、『別の車両に在庫しているので後ほどお持ちします』との事で、二回目からの購入はスムーズに
なりました。
 これは、蘭州のスーパーで買ったもの。  これは車内で買ったもの。
 西安北駅に到着です。
 西安最後のホテルは、城内のホテルで、「鐘楼」も5分程で行けるとの事で散歩しました。
 小雨が降っていましたが、見えて来ました。  
  鐘楼のライトアップ  
 鐘楼の上部  
 無事帰国し、東京からの新幹線の中「まぐろ・いくら弁当」を購入して、これをオカズにビールと日本酒を飲みました。