■ 日記-7  蘭州のミニ市場   2018.1.2
   
 「夕食」は、このホテルのレストランにするとの事でガイドが交渉に行った。
 
 「隣のスーパーで何か買い物でもしていてください」との事で缶ビールを購入した。
その後、「オープンまで時間が有りますので近くの市場とか散歩して見て下さい」との事で
その辺をぶらぶらすることにした。
 ツアー途中で良く見かけたのが、男たちが何やら集まっている光景。
ゲームをしています。
 掛けているのかどうか判りませんが、左上の写真はトランプゲーム。 右は「将棋」の様だ。
 シェア・サイクル  公園と良く見かける掃除のおばさん。
  学校が終われば子供達が遊びに来るのだろうが、この時は誰もいない。
 「いすゞ」の代理店かな。 漢字で「五十鈴」と表現している。   写真右上がミニ市場の通り。
 トウモロコシを茹でて売っている  鶏のから揚げ
 パイ生地の様な、インドの「ナン」の様な? こちらは商店のケーキ屋さん
 「一人鍋」かな。

右上は、豚の足とか内蔵を売っていた。「心臓」らしきものが有ったのでジェスターで質問したらそうだとの事(右下)。
同じくジェスターで撮影許可を取ったら、気軽にポーズを取って応じてくれた。ありがとう!!
 
 野菜。「わさびの親分」見たなものもあった。   こちらは豆類
  例えば農家の人達が自分ちのものを持参して売っているのかをガイドに聞いたら・・・
そうではなく、仕入れて来て販売し、「元締め」に売り上げの何%かを支払っているとの事。
 正月2日と言えども学校は休みではないようで、続々やって来た。 
子供達に着いて行くと近くのアパートに帰って行った。
 
食事をとる予定のホテルの裏手に当たるが、目抜き通りの裏手では庶民の生活が垣間見られる。
 団地内の広場で、子供たちが「模擬試験の問題集」を広げて勉強していた。
同行した某さんが中国語を話すので、子供達に読んでやると、かなりウケていた^^