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■ 【世界遺産】 首里城-1 2014.12.23 |
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琉球王国の拠点として1429年から1879年までの450年間その機能を発揮した首里城。
沖縄各地に点在するグスク(城)の中でも最も大きく優雅な佇まいを見せる。
昭和20年に沖縄戦で焼失したが1992年に正殿などが復元公開された。
現在(2014年)もなお復元途中でもある。 |
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守礼門
2000円札のデザインにもなっている象徴的な門。「守禮之邦」と記載された扁額から守礼門と呼ばれるようになった。 |
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説明するガイドさん。
中々の知識です。 |
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中国の牌楼形式で建てられた守礼門。
創建は16世紀頃で、沖縄戦で焼失し、昭和33年に復元された。 |
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【世界遺産】 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん) |
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屋根の両端に鴟尾(しび)を飾り、棟の中央には、火焔宝珠(かえん ほうじゅ)を乗せるなど石造建造物で
木造建築の特徴を出している。 |
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琉球石灰岩で造られた小さな門ではあるが後方に広がる聖地を拝礼するための門で、国王外出の際は
ここで道中の無事を祈願したという。1519年創建されたという。 |
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歓会門(かんかいもん) |
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首里城の城郭に入る第一の門で、中国の「冊封使」などを歓迎するという意味でこの名が付いた。
沖縄語で喜んで歓迎をすると言う意味の「あまへ」から「あまへ門」、それを漢訳して歓会門になったようです。 |
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門の両側の獅子像(シーサー)は通常「阿吽」で片一方は口を閉じていますが、ここの獅子は両方とも開いています。 |
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第二の門、赤い櫓の「瑞泉門」 |
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瑞泉門の前には龍樋の龍頭彫刻があります。 |
続いての門は漏刻門 |
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通常は日時計で時間を測り、天気が悪い時は水時計を使い時を知らせていたようです。 |
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漏刻門の前の石垣。左手が亀甲積み、右手が平積み |
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日影台(日時計) |
広福門から、下之御庭へと入ります。 |
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