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■ ばしゃ山村 2015.1122 奄美大島⑧ |
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最終日の昼食は「ばしゃ山村」のレストランで「鶏飯」です。 |
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奄美大島名物の鶏飯とは、茶碗に盛った白飯に、ほぐした鶏肉、錦糸卵、椎茸、パパイヤ漬けなどの具材と葱、きざみ海苔、陳皮、胡麻、
紅生姜などの薬味 をのせ、その上から鶏から取ったスープをかけて食べる「お茶漬け」料理です。
これがなかなかいけます。
お土産にフリーズドライの鶏飯を購入し自宅でも食べました。 |
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一帯は、リゾート地となっていて昼食を取った「海の村」部分と、道路向かいには「山の村・ケンムン村」で構成されているようです。
オプションで、ケンムン村で「島唄体験」、「塩づくり体験」などできますが、私は浜辺で遊びたかったので申し込みませんでした。 |
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ゴクラクチョウカと秋の花ホトトギスが一緒に咲いていました。 |
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そうそう、オプションでは無料の「黒糖と塩」の工場見学に参加。
サトウキビのスティックをご馳走になり、黒糖のかけらや、塩を舐めさせてもらいました。 |
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蒸発釜は二つに仕切られて、一方ではサトウキビの汁をアクを取りながら煮詰め、もう一方では塩づくりをしていました。 |
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道路沿いの花。 ススキの穂が出ている隣でハイビスカスが咲いている南国ならではの風景。 右上端のは「ハマイヌビワ(枇杷)」。
奄美大島から南側の列島に生息し、鳩やヒヨドリに好まれて食べられるようです。 |
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昼食の後、黒糖工場見学後は目の前の浜辺で時間を費やしました。
写真でもわかるような雲の合間から時々日が差すような天気で、海の色は冴えません。 |
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旅行最終日の最後の浜辺なので、本当はもっと綺麗な海の色が見たかったなぁ。 |
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この写真辺りが、一番条件が良かった海の色です |
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岩場に小さな多肉質の葉っぱの植物が張り付いていました。 赤いのは花かな? 名前は分かりません。 |
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