■ 出雲大社(いずもおおやしろ)早朝参拝 @  2021.5.25
   
  宿泊地「お宿 月夜のうさぎ」から早朝参拝に出発です。   仙台-出雲空港直行便を利用の為、時間の関係です。
 海から数えて第二の鳥居・勢溜の大鳥居(木の鳥居)に到着。   一の鳥居・宇賀橋の大鳥居(石の鳥居)の遠望。
  等身大の千家尊福(せんげたかとみ)の銅像   祓社
 浄の池(きよめのいけ)   祓橋(はらえのはし)
  野見宿禰(のみのすくね)神社   三の鳥居・中の鳥居(鉄の鳥居)
平成25年の出雲場所に合わせて、相撲の祖とされている野見宿禰を祀る神社が創建されています。
  二の鳥居方向   松並木の方向
  西神苑のウサギ達  同左、拡大
  「因幡の白兎」の物語で、赤裸で泣いているウサギに大国主の兄たちは『塩水を塗ると良い』と教えたのでそうしたところ
染みて痛くなった。 その後ろを歩いていた大国主命は適切な治療法を教えてやると傷は治った。
 そこでウサギは『あなたこそ美人の八上姫の婿にふさわしい』と言い、ウサギは姫のもとに報告に行くと、
 八上姫は『大国主の妻になります』と言い、二人は結ばれることになった。   ↑ 「三々九度の盃」のイメージかな。
    御慈愛の御神像  大国主命とウサギ
  ウイルス対策で、流し水対応の手水舎。   ムスピの御神像
  大国主大神が、日本海の荒波の荒波の向こうから現れた「幸魂奇魂」を授けられ、結びの神となられたという
神話の一場面を再現している。
  四の鳥居・銅鳥居   牛馬舎
  拝殿  
  拝殿脇から本殿を望む   御朱印
  2000〜2001年(平成12〜13)に発掘された出雲大社の巨大柱。          ↑ 柱の大きさの再現。
この発見により、出雲大社が高層神殿であった可能性を高めることになりました。
  八足門前の巨大柱発掘跡。  
 八足門と奥の本殿   本殿前の楼門