加古川への小さな旅 その2 称名寺と鶴林寺
◆称名寺
ニッケの社宅から少し下っていくと称名寺へ到着です。 この一帯は、『加古川城跡』だそうです。
◆鶴林寺
称名寺から、一旦広い通りに出て(これで結構、方向音痴なところも有りますので)取り敢えず駅前通に向かいます。
駅前通を南に向かいます。地図上では、1km位の筈ですが…ちと遠い気がします。途中に交番が有ったので尋ねると『直ぐそこ!』との事。
嘘だぁ! 結構あったぞ!
鶴林寺は589年に、聖徳太子(16才)が秦河勝に命じて仏教を広める為に道場として建立されたと言う。「播磨の法隆寺」などと称され、
太子信仰と共に多いに栄えたの事です。
三重塔
重文・鐘楼
国宝・太子堂