■ 禄剛崎灯台 2018.9.16 
   
 「すず塩田村」の後は、能登半島最先端にある禄剛崎(ろっこうざき)灯台を訪問です。
明治時代にイギリス人の設計で造られた白亜の灯台です。
 灯台なので高台にありますので、徒歩で登っていきます。
 灯台のある頂上の広場に到着。 想像したのと違い、小さな灯台が現れました。
無人の灯台ですので中は見られません。
 「明治16年7月10可日初点灯」の表示プレートには、日本の灯台唯一「菊の御紋」が付いています。
 残念ながら曇り空なので海の色が冴えません。  晴れていれば、もっと綺麗だろうな。
   
   
   
  東京から302km離れています。  
 「日本列島ここが中心」の碑がここにもありました。  日本地図と、円が描かれていて、確かに中心か?