■ リゾートみのり     2017.8.26 
   
  酒田駅に戻り、快速最上川で新庄まで移動します。

 ホーム奥の方に、新潟-酒田間の特急「いなほ」が停車していました。
  また、臨時列車として酒田・新庄間を走行した「びゅうコースター「風っこ」・新庄まつり号」が停車していました。
  
  ◇ 新庄駅にて
 別のホームに、福島ほ新庄間運行の足湯が楽しめる
「とれいゆつばさ」が停車してました。
 こちらは、「リゾートみのり」の見送りをした
新庄観光協会の方かな?
  新庄駅から仙台駅まで走行する「リゾートみのり」に乗り換えです。

今回で3度目の乗車になりますが「指定席が満席」は初めてです。
予め指定席を確保して置いて良かったですね。
 何で混んでいるのだろうと思ったら、毎年8月24-25-26日開催の「新庄まつり」と重なっていました。
  リゾート列車なので、運転席の後方が展望スペースになっています。
 
「満席」は、JR・びゅう商品企画で乗車したお客さんのせいかもしれません。
記憶が薄れていますが、前に乗車カードが貰えたかな?
 
 また、「車内販売」も初めての様な気がします。
  新庄駅から、鳴子温泉駅辺りまでは山越えの区間なので、展望は良くありません。
偶に、段々畑ならぬ段々田圃が見えます。
  宮城を代表する温泉地の一つ「鳴子温泉」の手前、鳴子峡で速度を落として「ゆっくり走行」してくれました。
 
 左上は、今回撮影したもの。紅葉の季節に訪れると右上の様な光景に出会えます。
  車窓からの鳴子温泉街  座席のデザインにも取り入れられています。
   
                         地域TOP➡ 新潟県 山形県 宮城県