■ きらきら うえつ    2017.8.26 
   
  新幹線ホームから、一般線へ移動。 発車時間まであまり時間が無かったので取り敢えず最後尾を撮影
  次の車両は、指定を取った3号車。   酒田行きの先頭車・1号車。 
運転席の後ろが展望スペースになっています。
  ラウンジの席は、茶屋で何かを買えば「40分」間使えるとの事であった。
  売店   
  この茶屋の「飲み比べセット」は、漆塗りの一合枡に内側が金箔塗りのぐい飲みで出されていたようですが・・・
茶屋のお姉さんに聞いて見たら、『今はワンカップでの提供になりました』との事。

 ビールを飲んだ後で、日本酒三合はキツイので、ペットボトルに移し替えて新庄駅からの「リゾートみのり」で
飲もうと算段していたので、ある意味「ほっ」としたところでした。
  ラウンジの席は、予約すると暫く待たなくては無かったので自分の席で飲むことに。
 
つまみの、鮭の切り身がとても美味しかった。 
聞かなかったけど、きっと沿線の「村上市」は鮭の名産地なので(下の写真)、それに因んだのだろう。
  指定席は3号車だったが、
一角に地元のPRコーナーがありました。
 村上の名産・鮭。 お侍が嫌う「ハラキリ」に配慮した
独特のお腹の部分の切り開き方。   -2007年撮影- 
  4号車に、ビューの企画旅行の団体が乘っていたので、売れ切れならぬ様に早めに弁当を手に入れて置いた。
  村上駅辺りから、あつみ温泉駅辺りまで海岸線を
通ります。
 切符に記念のスタンプを押して貰いました。
    大雨が降ったので、川の水も濁っています。
  当然、流れ込む海の沿岸辺りも濁っていますね。
 景観の綺麗な「笹川流れ」は桑川駅の辺り。
  沖合の島は栗島  
  桑川駅で交換停車があり、改めて「きらきら うえつ」の外観を撮影出来ました。 1号車と二号車(ラウンジ)。
  3号車(乗車した車両)と4号車。  
 名前のある岩の様ですが分からず。   天気も大分回復してきました。
  海岸線は、「あつみ温泉駅」辺りから線路が内陸部に入るのでお別れになります。
電線が邪魔ですが、「鉛色の海」ではない綺麗な日本海を見ることが出来て最高です。