■ 日光  その6 東照宮-1
 日光東照宮です。  初めて見る花、「トキワナズナ」
 石の鳥居を潜ると左手にある五重塔  表門から入ると目の前に三神庫が現れます。三つ目の
上神庫の破風には、想像の象の彫刻があります。
 表門の左手、三神庫の向かい側の神厩舎  ここには御馴染みの「見ざる・言わざる・聞かざる」、
三猿の彫刻があります。
 左手に鼓楼、右側に鐘楼、奥に陽明門が見えます。
 
 日光東照宮は徳川家康公を祀っている。家康は、『死んだら遺骨は静岡の久能山に埋葬し、一周忌が過ぎたら
日光に小さなお堂を建てて改葬し、神として祀るように』と遺言した。
朝廷から東照大権現の神号が贈られて、神様になった。
 その後、家康を尊敬する孫の第三代将軍・家光が今のお金で400億円を掛けて現在見られるような建物群を建造
した。
 東照大権現の額が掛かる陽明門。500余りの彫刻があります。 
 彫刻の一部です。