■ 猊鼻渓と厳美渓(げいびけい・げんびけい)、幽玄洞
その2 …猊鼻渓と厳美渓
その3 …幽玄洞 <日本最古の鍾乳洞>
■ 猊鼻渓
 岩手県南部、一関市の東西に見事な渓谷が有ります。
ひとつは、『日本三大渓谷美(※)』の一つ、猊鼻渓(げいびけい)で、こちらは船で景観を楽しみます。
 ※@ここ岩手県・猊鼻渓、A宮城県東松島・嵯峨渓、B大分県・耶馬溪
2005.10.16 天候の回復を待って、ちょっぴり紅葉を期待して訪問してみました。 紅葉は少し早かったみたいです。
 舟下りの乗り場 始発(8:30発)に乗りました。船頭さんたちは船の仕度に忙しい。
乗り場傍の鏡明岩。水面の朝日が反射して光ることから名前が付いた
とのことです。白く見えるのは苔ですのでその現象とは違います。
帰り道、その現象が見えました。写真では判別できません。
…ので、載せません。
 昨日は雨だったので、屋根を架けて運行したそうです。
今日は晴れましたので、屋根部分を外していました。
         
船頭さんの、多少なまりと、ユーモアの混じった説明を聞きながら景観を楽しんで行きます。
 本のちょっぴのり紅葉。 左下に鳥を発見した人は、目の良い人です。
更に、右上の写真で 岩をご婦人の横顔だと認識した人は、もっと良い人です。
 お百姓さんが畑を耕しているのでは有りません。上流の船着場です。ここからは、歩いて奥のほうに進みます。  下の「次へ」をクリック!