■ 青森県の見所 ( 大間岬・恐山・三内丸山遺跡 ) TOP頁 
 
  ● 三内丸山遺跡、本州最北端の地・大間岬…この頁
  ● 霊場・恐山
   
◆ 三内丸山遺跡
今から約5,500-4,000年前の1,500年もの間ここに縄文集落が存在していました。今までの教科書的知識が覆される
縄文人の生活です。
◆ 本州最北端の地・大間岬
『ここ本州最北端の地』の石碑 ここは、まぐろ一本釣でも有名です
岬の先に浮かぶ弁天島。
天気が良ければ、たった17km先に北海道が望めるはずでしたが、曇っていて見えませんでした。
大間岬の景観。
岩手県生まれの歌人石川啄木は、上の弁天島の白砂(今は消えたらしい)に渡り、一握の砂の冒頭の句、
『東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたわむる』の歌を詠んだと言われています。歌碑が有ります。
   
『なずな』とか『太陽』とか、時々見ていたのですが…ここがあの『私の青空』の舞台だとは知りませんでした(~~;