■ ハロン湾 クルーズ  2013.8.17 
 アンコール・ワットのあるシェムリアップ空港から又ベトナムに戻り、ハノイ空港からハロン湾に移動して宿泊。
翌日は「海の桂林」と称されるハロン湾のクルーズです。 乗船したのは上の写真の木造船です。 
 しばし、湾内の景観を見物です。   
 次々にクルーズ船が出発しています。 
私達は貸し切りになりましたので余計な気遣いも、某国の傍若無人な振る舞いに頭に来ることもなく楽しめます 
 島々の高さがあるので松島の景観とは違います。 「お宝鑑定団」で見かける桂林の墨絵に似た景観が広がります。
     
 やがて、鍾乳洞がある島に到着しました。 
 上の写真の中ほどの入り口まで階段を上ります。   中は、日本では考えられないド派手な照明でした。 
 ティエンクン洞窟、見た目は涼しげですが・・・ 
海抜0mなので、蒸し風呂状態です。
     
 ガイド曰く、「越前クラゲ」だそうです。   
 鍾乳洞見学終了後、更に沖合に進みます。 
 なかなか見ごたえのある景観です。 
    
  
 やがて、水上生活をしている人々の いる区域に来ました。
小さな船で、海産物を売りに来て、クルーズ船でそれを料理してくれます。 
 こんな景観も素晴らしいですね。   
 名勝の一つ「闘鶏岩」。記念撮影のためクルーズ船が場所取りします。
譲り合うという精神はなさそうで、なかなか近くに寄れません。 結果的に上の写真の左手に入って取り敢えず近くに
行きましたが闘鶏の様子は見られない位置でした。 この後 海鮮料理のランチを楽しんでクルーズを終えました。