■ 鶯歌      台湾まんきつ紀行北部周遊4日間 2012.5.3-6 G
 今回訪れたのは鶯歌老街
 鶯歌老街は、その昔陶磁器業者が多く集まっていた街道で、別名「尖山埔路」とも言います。尖山埔は日本統治時代に「尖山焼」
と呼ばれていた名残です。以前の尖山埔路は道の両側は全て製陶工場でしたが、近年それらは鶯歌郊外などの別の場所へ移動し、
老街はショップを中心とした町並みになっています。
町おこしのため陶芸観光に力を入れており、鶯歌老街は台湾でも重要な観光地となっているようです。
 
 色々な陶器が並んでいます。
  
 子供たちもいますので、地元の皆さんの憩いの街でもあるようです。
 バイオリンを弾く少女。楽団のPRか何かのようですが
ネットで「鶯歌」を検索するとこの女の子の演奏風景がたくさん出てきます。きっと、ここのシンボル的存在なのかも知れません。
 
 狛犬
 陶芸教室も有るようです。
 下のメインストリートの一本北側の通り。ワンボックスカーの屋台が子供たちの人気になっているようです。
 で、もう一度街並を。
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