■ 忠烈祠     台湾まんきつ紀行北部周遊4日間 @-1
忠烈祠の模型
 
 台湾旅行の最初の見学地は忠烈祠(ちゅうれつし)です。
中国宮殿洋式の豪壮な霊廟で、辛亥革命や戦争で犠牲になった数十万の将兵が祀られている。
毎時ちょうどに衛兵交代式が有名です。
 大門  衛兵。傍にいる人は「動けない衛兵」をお世話しています。
 門前は混雑していて全体像が撮影できなかったので、内部から撮影。
大門の表は「取義」「忠烈祠」「成仁」の文字、 裏側は「千秋」「萬古流芳」「忠義」と書かれてあります。
 生憎の雨模様ですが観光客は多いです。
 脇の建物を撮影していたら、山門前に人垣が出来ています。
 ここに到着したのが現地時間9時15分頃。
 雨の為、セレモニーは簡略形で行われたようですが山門の入場を制限して交代式の最後の仕上げのようです。
 そして、中に入れるようになりました。  門のレリーフ
 やはり、観光客の興味を引くのが衛兵。
皆さん、記念撮影に余念が有りません。 1時間、殆ど「瞬き」もしませんので興味津々覗き込む人もいます。
 
 ここと、中正祈念堂で衛兵交代式を見ることが出来ます。
守っているのは、陸海空軍のエリート達。夫々制服が違います。身長制限とかあり「イケメン」を揃えているとか。
 今回見たのは、陸軍の皆さんです。
ちなみに陸軍=濃緑色、 海軍= 夏服は白、冬服は黒、 空軍= 紺色 だそうです。
 
 次ページにも又 衛兵に関する記事が有ります。