■ シタナジー・パヤー パガン➄ 2015.2.9
  パガンで2泊したFloral Breeze Hotel。
  昼食後、一時ホテルに立ち寄り休憩となりました。
部屋で多少整理したりしているうちに時間が経ち、実際の自由時間は40分程度となりましたが、ホテルの受付で
地図を貰ったら、ホテルの近くの「ローカナンダー・パゴダ」を紹介して貰った。
「レークサイド」と言われて地図に印をつけては貰ったのはよいものの
 しかし・・・
方向はわかるものの、実際の入り口は分からない。ミャンマー語が全く分からないので標識があってもチンプンカンプン。
 ホテルから南に歩き始めたが右手に仏塔が二つ見えたが入口が分からない。
そうこうしているうちに、左手(西側)に茶色の仏塔が見えたので、多分10分位では着くだろうと歩き始めたが
↓ 下の写真。
  これが意外と遠い。
京都駅から「東寺」に行くときの様に見えるけど中々着かない。 白人が2人電気バイクで通り過ぎて行った。
15分ほど歩いてやっと入口に到着。
  やっと見えた!!
  しかし、これを往復するのにも10分はかかりそう。
折角来たので立ち寄って写真だけは撮って帰ろう。 案内板にやっと英語表記があり「シタナジー・パヤー」と判明。
先客の二人のバイクと、サンダルが見えた。
    
  門からの参道に古い時代のものが発掘されたようで、見える様にしてあった。
今回のミャンマー旅行で初めての経験です。
  帰朝後、ネットで調べてみたがこのパヤーの情報は少なく、昨年(2014年)修復工事が行われたようです。
観光客がいない割にはとても綺麗な状態になっていました。

 所で、パゴダとかパヤーとか呼び名がいよいよで頭がごちゃごちゃなりますが・・・
仏塔=パヤー(ミャンマー語での呼び方)=パゴダ(欧米読み)だそうです。建物に仏陀の骨とかが納められているもので
日本で言うお寺さんの様に僧は住んでいません。
 僧がいる場合は日本語で「寺院」と表記されるようです。
 時間が無いので、急いでパチパチ。  
  一番下の段のデザインは、象の様です。
ミャンマーも象がいますので、アンコールワットの「象のテラス」に通じるものが有るのかな?と思って見て来ました。

 ここからは大急ぎでホテルに帰りました。集合時間ぎりぎりで焦りましたが、偶々バスの到着が遅れたようで
添乗員さんに怒られないで済みました。やれやれ。