■フマユーン廟(世界遺産) 2015.9.22
 フマユーン廟
赤砂岩と大理石のコントラストが美しい建築物。ムガール帝国第2代皇帝、フマユーンの廟で1565年に9年の建築期間を要して完成。
インドとペルシャ様式の融合したムガール建築スタイルが発祥した。

 後の、タージ・マハールの見本となった建物。
 ブ・ハリマ門の正面  ブ・ハリマ門の裏側
 入口の脇にあったイサ・カーン廟。
見学しなかったがフマユーン廟建立以前の1547年に建設。八角の廟。
 西門。六角の星と二つの大理石が特徴的な門。  
   
 紺色の小塔  赤砂岩に大理石の象嵌による文様。ここから2階に上れます。
  砂岩の赤と茶、大理石の組み合わせが綺麗。  
 内部の天井  中央のフマユーンの墓
  周囲には、妃やその子孫が眠る墓もある  
  広い庭園  正方形の「4分庭園」はペルシャ起源の庭園
  南東の位置から見たフマユーン廟  
  イギリスの植民地時代、ここを気に行ったお偉いさんの墓