■世界遺産・コバルトブルーの仙境−九寨溝・黄龍・成都の旅     その1 その3
成都その2    劉備玄徳の墓-成都『武候祠(ぶこうし)』    
  成都の二つ目の見学地、武候祠。入口です。
正面入り口に「漢昭烈廟」の額が掲げられていて、これは劉備玄徳の霊廟という意味。
 観光客を除けば、緑の濃い落ち着いた雰囲気です
 蜀の建国者、劉備玄徳の社です
 御馴染み「張飛」像  有名な書状らしいですが名前は聞き漏らしました
武候祠・本来の劉備玄徳の社です   屋根の上には面白い厄除け(?)が。
 「孔明像」 
本当は劉備玄徳より体が大きかったのですが主人を立てて、像は小さめに作って有るらしい。 聡明な顔をしていました。
 絵になる風景です
 劉備玄徳の墓へ向かう道。杜甫草堂の花径と同じ紅色の壁と竹林が綺麗です。
墓の入口   左下が墓標で、後ろのこんもりしたところがが墓
 墓は、ぐるっと一回りできます。  門の前には、衝立状の壁が。沖縄にも有りますね。