■ 鳴沙山と月牙泉②  月牙泉  2019.1.1 
   
 月牙泉は、「字」から何となく想像できるが三日月の形をした泉。 表面は凍っていた。
東西200m、巾は一番広い所で50m、水深は5mらしい。
砂漠のオアシス、昔から枯れることは無いとの事。

 傍に「楼閣」が建っているが、お土産屋さんとかがあり観光用の建造物の様である。
 建物の2階部分を巡ってみた。  
  今回のツアーに参加した人が、前は泉の対岸の砂山に登れたとの事だったが、
今回はロープが張られ、登れないようになっていた。
   
  月牙泉の説明パネルと、その中の月牙泉の写真
こんな青い泉を見てみたかったが・・・
  砂山のこの部分は、「ハシゴ」が砂上に設置されていて登りやすくなっている。
右上の写真の「赤マント」の女性は、『結婚式の記念撮影でもしているようだった』とツアー同行者が
話していた。
  見納めに、砂山の写真を撮影  
  同上  
  中国の観光地で見かける門   字が読めないが、「故事」の泉の前で楽しむ様子か。
  世界遺産の碑   敦煌で使用した観光バス