■ 奈良井宿 [中山道・長野県塩尻市] その2        その1へ 
中町・元下問屋 伊勢屋
 写真左上:大宝寺のマリア地蔵。地蔵が抱いている子供が持つハスの花が十字架になっている。 右上:上問屋資料館
 写真左上:上町と中町の境に有る『鍵の手』。鍵の手とは、宿場の途中でわざと道を曲げている場所で防御上の理由又は馬の走り抜け防止
とかの意味がある。      写真右上:浄竜寺。屋根飾りの『雀返し』が有りました。
 写真左上:元櫛問屋「中村邸」。
奈良井宿保存運動の原点の建物。昭和43年、既に川崎市に移転する事が決まっていたが保存活動により残った。一般公開されています。
 写真右上:向いの御団子屋さんの「五平餅」。 五平餅というと櫛に刺した長方形の物が一般的ですが、ここではこんな形です。
この地区では米は取れないので全て他所から買ってくるそうです。
 上町。 町の南端になります。       写真右上:鎮神社前に有る「桝型」。
宿場の鎮守、鎮神社 傍の水場。今の建物はトタン葺きが殆どですが以前はこんな感じの
石を載せていた。
 上町(南側)の景観