たいぺい  ■ 第三次 台湾旅行 北部(淡水・九分・十分など)     2014.5.3~6
    ホームページに非搭載の写真を見つけたので、2023年に改めて編集しました。
  ◆淡水地区 
 
   福島空港からチャーター便で台北に向かいます。  
 
   台北空港   名前を忘れたがガイドさん
 
   最初の訪問場所は台北の西側、東洋のベニスと言われる「淡水」です。
 
   情人橋(恋人橋)  
 
   橋からの入り江の展望  
 
   飲食施設も賑わっています  
 
   淡水老街に入りました  
 
     ツアーで人気の、ロングなソフトクリーム
 
   淡水の駅  夕日が有名ですが、雲に邪魔されました
   ◆九分地区 
 
   九分地区の上から下を見た光景。 屋根の文様が素晴らしい。
   以下、九分をはじめとして台北市内の名所等を訪問していますが、第一次・第二次台湾旅行と重複しますので
省略します。   それぞれの頁をご覧ください。
   ◆青桐地区から十分地区へ 
 
   菁桐駅に到着します。駅舎は日本統治時代の1929(昭和4)年に建てられた白い木造で、
台湾に現存する4つの日本式木造家屋の1つです。
 
2010年の映画「台北に舞う雪」(声を失ったアイドル歌手が、逃亡した先で出会った人の良い青年との「一冬の恋」を描いている)
のロケ地としても有名な駅舎のようです。
 
   ここから熱風船を揚げるため十分に向かいます  どこかの学校の卒業イベントを線路上で開催
 
   列車が来ました  十分到着
 
   我々が利用した「阿媽(お婆ちゃん)」の店  震災復興を祈願しました
 
   自分のランタンは撮影できず・・・他人のものです  次は、滝を見に移動します
   ◆十分地区の滝見物
 
   滝の入場場所  
 
   最初は「眼鏡滝」  「眼鏡橋 ?」を背景にしています
 
   移動して「十分大瀑布」へ  
 
    眼鏡滝と大瀑布の位置図  
 
   大瀑布  
   ◆基隆地区大仏禅寺
 
   「大仏禅寺」は基隆市中正公園寿山の頂上にあり、高くそびえる観音仏像で名が知られ、
基隆市港の風景を余すことなく眼下に収めることができる
 
     
 
   基隆(キールン/きりゅう)は台湾の貿易・物流の重要拠点であり、高雄港に次ぐ台湾第2位の港湾。
台北市の外港である基隆港で鉄道・縦貫高速道路の起点でもあり、台湾島内全域と結ばれている
   ◆龍山寺
 
   龍山寺

仏教 儒教 道教 の3つのパワースポット

1738年に中国福建省から移民してきた人々により創建された国家古跡で、台北最古とも言われる寺院です。
どんな願いも叶う台湾最強のパワースポットとも呼ばれ、連日多くの地元民や観光客が訪れています。
本尊は観世音菩薩ですが、他にも文昌帝君や関帝(=関羽)、媽祖など、ここで祀られている神様は100以上と
言われています。
台湾も日本と同じく様々な宗教が混在していて、他の寺院も同様一つのお寺で仏教、道教、儒教の神仏を
拝むことができるんです。