■ 故宮(紫禁城) その3
太和殿
明代1420年の創建で落雷や放火で2度焼失。現存の建物は清代1695年に再建されたもの。
明清代を通じて紫禁城内で最も高い建物で、現存する中国最大の木造建築物。
ここで、即位詔書の宣布、元旦、冬至、万寿節(皇帝の誕生日)、皇帝の大婚、宣戦出兵などの儀式が行われた。
これは、東側にある体仁閣
排水のための龍の頭部
穴が開いていて雨水を通す。
いたるところに有る防火用の壷
脇にある中左門を通って中に進みます
同じ文様でも色が微妙に違います。