炳霊寺③ 蘭州 2019.1.2
134窟 北周代。 一仏、二脇待菩薩、二結跏趺坐仏
窟内の壁画は、唐代に重ね塗りした。
三搭
文字が彫られているが「いたずら書き」との事。
大仏は171窟、背後の洞窟は169窟
階段は登れないが、最上階に仏像が彫られている。
大仏(弥勒菩薩(みろくぼさつ)) 西奏(420年)代。
上部右の172窟、三尊像らしきものが見える。
大仏は171窟、背後の洞窟は169窟
大寺溝を橋で渡り、対岸に入ります。
16窟 涅槃仏
足は珍しくサンダル履きです。
溜まった土砂の掘削作業が行われています。
こうして炳霊寺の見物は終わりました。
「桂林」の風景に似た光景です。
炳霊寺で見かけた「カササギ」。
昼食後、高速艇の発着場所に戻る。