■ 首里金城町石畳通り   2014.12.22
 玉陵を見物後、金城町に向かう途中右手に石畳の道が見えて来ましたので下ってみます。
那覇と首里城を結ぶ主要道路「真珠道(まだまみち」)、その一部が石畳の道として残っています。
 日本の道100選に昭和62年に選定されたようです。
 この一帯は「真珠小道」と呼ばれているようです
 バス通り・赤マル宗通りに出て来ました。
ここから下が金城町石畳通りと「首里金城の大アカギ」がある道の様ですが、
まず最初に歴史散歩の道「ヒジガービラまーい」の一部・金城町公園一帯を散策してからもう一度戻ることにします。
  そして、戻って来ました。金城町石畳通り。
  かなり今日は歩いたので、この坂道を下って又登って来るのが難儀なので途中の大アカギを見学してバス停に
戻ることとしました。
「石敢當(いしがんとう)」は表札では無く魔除けです。
  道標に、もう一筆書き添えてありまして助かります。「この先1分」では無いですが程無く見えて来ました。
  後で気づいたのですが・・・
暦の一年なのか、願い事をしてから一年なのか?
  樹齢300年の大アカギ
  最後の写真は、バス通りの風景。この景色も良いです。