■ 【世界遺産】 玉陵(たまうどぅん)  2014.12.22
  第二尚氏王統の陵墓。
1501年、尚真王の父である尚円王の遺骨を改葬するために建てられその後王統の陵墓となりました。
  墓室は3つに分かれ、中室は洗骨前の遺骸を安置する場所。
創建当時は東室には洗骨後の王と王妃、西室には玉陵碑に記載されている極限られた家族が葬られた。
  厨子甕、石厨子  資料を拝見後、墓に向かいます
    遥拝所
  一番前の石垣を入ります  
  第二の石垣の手前に、下の写真の玉陵碑が見えます。
  玉陵が創建された1501年に建てられ、玉陵に葬られるべき人々を規定してあります。
   
  雌獅子  雄獅子
  西室側からの景観
 
 沖縄戦で大きな被害を受け、1974年から3年がかりで復元された。
  東室  
  西室  
  東の御番所(あがりのうばんじゅ)