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■ JR安来駅 安来節人形と彫刻 2013.9.22 |
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秋の宮島、出雲大社などを巡るツアーに参加。出雲大社参拝の後、米子駅前のホテルに宿泊しましたのでJRで一駅
安来駅に行って見ました。
本物の安来節は無理としても、駅前広場に安来節像があることをネットで知っていましたので訪問です。
駅舎中にも、安来節の人形が展示されていました。 |
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こちらは「あらエッサくんファミリー」の人形だそうです。
ユーモラスで可愛いですね。 |
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JR安来駅舎と駅前広場西側にある安来節の像
で、その脇に上から二番目のファミリーのようなユーモラスな石造も有りましたので載せておきます。
右上の写真の歌詞は「汽車の窓から 杜日ヶ丘は 一目千本 花盛り ♪」ですね。
当地宮城県大河原町・柴田町の白石川堰堤は「一目千本桜」と呼ばれていますのでとても親近感を覚えました。 |
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ドジョウすくい
あのドジョウを面白おかしく掬う真似を踊りますが
この周辺の名産である安来鋼を作るたたら吹き製法の際に
原料として使われる
砂鉄採取の所作を踊りに取り込んだものとされる。
一説には「どじょう」は「土壌」であると云う。
こんな話を観光ガイドが話してくれました。
ヤマタノオロチ退治の神話は、たたら製鉄のために上流の
樹木が燃料として伐採され、斐伊川が雨の度に洪水を起こし
て荒れる自然現象を表しているとか言われていますね。
バスの車窓から撮影した斐伊川を眺めながら古代に思いを
はせたのでした。
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駅から少し歩いて見ましたが、駅前通りの右手には「中海」が現れました。 |
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