旧居留地と、阪神淡路大震災『1.17のつどい』関係
      
『1.17のつどい』関係
 神戸を訪ねた平成16年1月17日は、9年前あの阪神淡
路大震災の有った日でした。
大阪空港から三宮に到着し、天候不順につき当日は主
に乗り物で探訪することに決め、まず午後の市内観光
「明石海峡大橋コース」をリザーブ、その足でイベントが催
されている神戸市役所脇の東遊園地に向かった。
取敢えず、竹の灯篭に点す蝋燭を入手し点火しご冥福を
お祈りしました。合掌。
 その後ループバスでほぼ一周、途中、中突堤 及び新神
戸ロープウェイ前で下車しそれぞれを散策した。
左は、東遊園地の震災で倒壊した時計像。5:46で止まったままになっている。
右はメリケンパークの東、メモリアルパーク。震災により崩壊した状態を記念の為残してある。
富山県から雪を運び作製した350体の雪の地蔵さん
1.17の文字をかたどった竹の灯篭。多くの方々が訪れ点火し犠牲者のご冥福をお祈りしていました。
旧居留地の風景
市役所前の花時計。日本で初めて作られたもの。 15番館。震災で全壊し復元されたもの。
商船三井ビルはアメリカンネッサンス洋式で、大丸のインテリア館として利用されているレトロビル。
イオニア式の円柱がレトロな38番館。 神戸市博物館。丁度、大英博物館展が開催、見学した。