■ 京都  二条城
二条城【世界文化遺産登録】は、1603年に徳川初代将軍家康が、京都御所の守護と将軍上洛の時の宿泊所として
造営し、三代将軍家光により伏見城の遺構を移すなどして、1626年に完成したもの。
1867年大政奉還により朝廷の物になり、ついで1884年離宮となり、1939年(昭和14年)に京都市に下賜されました。
平成6年、ユネスコの世界遺産リストに登録される。
写真は、二の丸御殿【国宝】。桃山時代の武家風書院造りの代表的なものです。
東大手門【重要文化財】 唐門
二の丸庭園【特別名勝】 黒書院
本丸御殿
内堀 消失した天守閣跡から見た本丸御殿
紅葉が綺麗 江戸時代の豪商の屋敷から移設した建物などをを含め
昭和40年に完成した「清流園」