■京都 祇園祭・山鉾巡行16 「山」の部 9
31番『黒主山(くろぬしやま)』
歌人大伴黒主が桜の花をあおぎ眺めている姿です。
32番『南観音山(みなみかんのんやま)』
最終は、南観音山。 こちらも「曳山」。
楊柳観音像と脇侍の善財童子像を祀る。北観音山と同じに、柳の枝をつける。
時々、車輪の下に棒を入れガタンと揺らします。
こうして、山鉾巡行は目の前から消えてゆきます。
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