■京都 祇園祭・山鉾巡行13 「山」の部 6
26番『浄妙山(じょうみょうやま)』
宇治川の合戦で、三井寺の僧兵筒井浄妙と一来法師の一瞬を見事な人形組であらわしている。
27番『鈴鹿山(すずかやま)』
伊勢の国鈴鹿山で、人々を苦しめた悪鬼を退治した鈴鹿権現を女人の姿であらわしている。
鈴鹿山の出発風景。モミジの胴懸が綺麗です。
28番『八幡山(はちまんやま)』
八幡宮を山の上に勧請したもので、その小祠は江戸時代の天明年間製作による総金箔の美麗なもの。
目次頁に戻る
次 へ