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■ 伊豆大島① (東京都) 2020.02.21 |
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ツアー二日目は伊豆大島へ。 静岡県・伊豆の分類をしていますが行政区分は東京都です。
第65回 椿まつり が開催されています。 |
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出発は伊東港からです。 |
ジェットフォイルが到着です。 |
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港の関係で2Fから乗船です。 |
伊東港を出発 |
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伊豆大島が見えて来ました |
「あんこ椿」のお嬢さんのお迎えです。 |
◆ 地層大切断面 |
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伊豆大島は波や風向の関係で船の出入り場所が
変わるそうですが、元町港に到着です。 |
本来は車窓見学ですが、運転手さんの配慮で
写真撮影タイムを設けて貰いました。 |
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昭和28年の大島一周道路の建設中に発見されたもので約1万5000年前からの火山灰の地層で
愛称「バームクーヘン」だそうです。 |
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◆波浮港 大正時代の風情 |
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波浮港は円形の港で、火山の火口だったそうです。 |
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『踊り子の里資料館』
川端康成の名作『伊豆の踊り子』のモデルの大島の旅芸人一座が芸を披露した様子が再現されているのが
旧港屋旅館。建物の造りや雰囲気をそのままにしとして保存してあります。 |
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部屋の手前の「演技ボタン」を押すと踊子たちが踊り出します。
かつては、全国から漁業者、観光客等の人々で大変賑わった波浮港。
港屋旅館でも一階から三階まで連日宴席で賑わい多くの踊子さんが連日連夜踊りを披露したのだとか。 |
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みなとや旅館の前から上に伸びる階段がありその左右には文学碑があります。 |
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登り切った上には、元の網元さんたちの屋敷があります。 |
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「踊り子坂」の上から見た波浮港 |
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自分の年の年代でもかなりノスタルジックな「波浮の港の歌詞碑」。
「波浮の港」(はぶのみなと)は1923年に野口雨情が発表した詞に、中山晋平が作曲した歌曲。
♪磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃ帰る 波浮の港にゃ 夕焼け小焼け 明日の日和は ヤレホンニサ なぎるやら
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