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■中山道・馬籠宿(まごめ) 岐阜県中津川市 その2 |
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ここ、馬込宿はまた文豪・島崎藤村の生まれ育ったところです。
生家の跡地には藤村記念館が有ります。 |
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唯一焼け残った隠居所。屋根の置石が特徴的。 |
資料館 |
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隣の家が大黒屋で、有名な詩『初恋』のモデル、おゆうさんが住んでいたところ。現在は親族が食事を提供して
います。
『まだあげそめし前髪の 林檎の下に見えしとき…』の碑は藤村記念館に有ります。
この詩は若菜集に載っていますが、宮城県仙台市に教師として赴任していた時にその大部分を纏め上げたと言わ
れています。仙台では、下宿跡を『日本近代詩発祥の地』としています。
大人としての初恋の人・教え子の佐藤輔子に失恋した後のことです。 |
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坂道風景 |
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清水屋資料館 |
桝形 |
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ここの桝形は、上の写真左手から入って、クランク状に2度曲げて写真右上に進むようになっています。 |
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桝形の2つ目の角の所、水車小屋。 |
馬籠宿の坂の下の入口、車屋坂。 |
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