■ 東尋坊<遊覧船乗船>  2015.5.3 
  ツアーでの東尋坊見学時間は約50分。
タイミング的には難しい遊覧船(所要時間30分)の乗船なので通常添乗員は乗船を避ける様にします。

今回の添乗員は「タイミングを見て可能であれば・・・」と幾らか容認する発言でした。

1315発の出発直前の11:11に乗船券売り場に到着していたのでこの便に乗船すれば13;45到着なので
14:00のバス集合時間には間に合いそう。
乗船することにしました。
    左右の写真が撮り易い後部座席エリアに入りました。
  乗船してから判明したのですが、かなりうねっています。
長椅子に縁にしっかりと掴まりながら遊覧開始です。
初めは雄島へと向かいます。
  橋の近くの岩場は、柱状節理の下部が波に洗われ「蜂の巣」の様な形になっています。
  島の灯台の下あたりの岩は、地殻変動の関係でしょう垂直では無く斜めになっています。
「板状節理」と呼ばれています。
 島の先端   雄島観光を終えて戻ります。
  大沼と呼ばれる入り江の柱状節理。観光船がギリギリまで近寄ります。
  大沼の全景。高い建物は東尋坊の展望タワー。
   
  「ライオン岩」が陸に向かって構えています。
  乗船した船   「千畳敷」