■ ぶらり横浜 | |
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東 辰三(1900年生-1950年没) 作詞/作曲 『港の見える丘』…著作権消滅につき掲載 あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽び泣けば チラリホラリと 花片 あなたと私に 降りかかる 春の午後でした 昭和22年に流行した港の見える丘の歌碑が有る横浜市『港の見える丘公園』に『あかいくつ』で行って見ました。歌は、戦後の荒廃した人々に 癒しと安らぎを与え、後年、管理人も口ずさんだ歌です。 港の見える丘公園はかつて横浜開港期にイギリスとフランスの軍隊が駐屯した場所で戦後はアメリカの管轄下に置かれた。 1962年(昭和37年)に「港の見える丘公園」として開園しました。 |
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市内循環バス『あかいくつ』は、JR桜木町駅から港の見える丘公園間を往復し、その名前は野口雨情作詞の童謡『赤い靴』から来ている。 山下公園には『赤い靴はいた女の子像』が有り海を見つめているが、モデルとなった『きみちゃん』は実際には船に乗ることも無く僅か9歳で 孤児院でその生涯を終えた。 |
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港の見える丘公園は、その名の通り高台にあり横浜港を一望できます。 | |
展望台近くにはローズガーデン(バラ園)があります。写真左上は大仏次郎記念館、右上は1937年建設(再建)のイギリス館。 | |
残念ながら秋薔薇も終わっていましたが、散策路は素敵ですね。 | |
1926年建設の山手111番館 | |
無料公開のイギリス館に入って見ました。 | |
我家のゴチャゴチャしたウサギ小屋とは違い、開放感が有ります。まぁ、生活臭が無いと言った方が正しいかも。 | |
言ってみればパソコン画面も部屋の中に空いた『どこでも世界の窓(ドラえもん風)』ですが… 窓は不思議な空間ですね。 |
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