■秩父夜祭6 『本町屋台』 |
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曳き廻しの六番手は、本町屋台です。
秩父夜祭のもう一つの見所「冬花火」は、終着点の御休所の手前、団子坂辺りで笠鉾・屋台の上に花火を見ることが出来るのだと思いますが
残念ながら、有料観覧券が有りませんので行けません。 商店街の建物の隙間から花火が見えるのですが『笠鉾・屋台』の通過と花火打ち上
げのタイミングが合いません。
最後の最後、本町屋台通過の時に花火が上手く打ち上げられました。 |
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登り勾欄(階段見たいの?)が無い古い形式だそうです。で、その勾欄が「二段」になっている珍しいものらしいですが、資料をよく読んでいな
かったので、写真では判別できません。 屋根の彫刻には、他のと違って「人物」が一つも無いそうです。 |
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最後の屋台。後姿に花火を。 |
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後幕には、「玩具宝船」が描かれています。 この後姿を見送り、バスの待つ駐車場に向かいました。
★頁の構成の関係で、第三番手の『宮地屋台』を一番最後にしましたので、まだ続きます |
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