■ 蔵王連峰と 船岡城址公園、一目千本桜 2019.4.14 
   
  ツアーに参加して午前中、蔵王エコーラインの雪の壁を歩き、桜の名所「一目千本桜」と呼ばれる
白石川堰堤の桜並木には午後4時に到着。
 2015年開通の「しばた千桜橋」の袂の臨時バス停車場で観光バスを下車し、先ずは堰堤を歩きます。
  午前中、雪の壁を歩いた蔵王連峰が見えています。
薄雲が広がってしまいましたが山容が桜並木越しに見えています。
  川の堰堤側に飲食ブースも出来ていました。  
  桜並木の傍をJR東北本線が走っており、桜の時期には「ゆっくり」走行して観桜をアナウンスします。
  JR船岡駅方面、手前の橋は「さくら歩道橋」  
   
  南側  
  船岡城址公園の船岡平和観音が立つ山頂からの展望。 このエリアだけ、3列の桜並木。
 <JR東北本線船岡駅接続の「さくら歩道橋」から>  <大河原駅方向(南側)の白石川の堰から>
 今回は、時間の関係で歩行範囲を狭めましたが、もう少し足を延ばすと上の写真の光景に出会えます。
  北側、JR東北本線・船岡駅(右端)と白石川に架かる「さくら歩道橋」(一つ上の写真を撮影した場所)と
人目千本桜の桜並木。
  「樅の木は残った」のシンボルの樅の木。 周囲に展望デッキがあります。
 公園中心部の方に向かいます。 足元には季節の花が咲いてました。
   
    この辺には枝垂桜が植えてあります。
   
   
  船岡平和観音のある山頂に向かいます。スロープカーは行列なので坂を徒歩で向かいます。
  景色は綺麗ですが、坂はきつい。 
尚、スロープカー側は、坂が緩いです。
 船岡平和観音。 前は体内に入れましたが、2011年の東日本大震災以降は立ち入り禁止になりました。
  足元の船岡城址公園の桜と白石川の一目千本桜。
   
  一角に「コミュニティガーデン花の丘柴田」があり、季節の花が咲いています。
   
   
   
  最後は、三の丸広場に入りました。 飲食の屋台が並んでいます。