■ 石割桜 岩手県盛岡市2007.4.30 | |
盛岡地方裁判所敷地内の大きな花崗岩の真ん中に咲くのが『石割桜』と呼ばれ、天然記念物に指定されています。 樹齢おおよそ350年と推定される桜はシロヒガン桜(エドヒガン)。 Map |
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この敷地は南部藩の家老であった北家の屋敷跡で、周囲21m程の石が何故割れたのかは定かでは無い。 落雷により割れて、その間に桜の種が入ったとか、石のひび割れに種が入って成長するにつれ石を割ったとか 諸説有るようです。 |
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現在幹の周囲は4.6m、樹高10.8m、枝張りは東西に17m南北に12.8mだそうです。 | |