■ 津軽鉄道・ストーブ列車 2011.12.23 
   
  TV報道などでは知っていましたが、この日乗車が実現しました。
東北新幹線で新青森駅に行き、青森駅経由で五所川原駅に到着。 同じ駅構内の津軽鉄道五所川原駅からストーブ列車に乗車です。
 イベント列車・ストーブ列車はディーゼル機関車がけん引しますが、地元の足確保のためディーゼル列車を連結しています。
  ストーブ列車に乗ったからには必ず(?)手に入れたいのが「日本海のスルメ」と「津軽鉄道・ストーブ酒」です。
  この列車には「津軽半島観光アテンダント」のお嬢さんが乗車していて、「スルメ」を焼いて食べやすいように裂いてくれます。
  ストーブは、車掌さん、アテンダントさん、津軽鉄道のスタッフさんが様子を見てくれます。サービスばっちりです。
  途中の金木駅(太宰治の育った斜陽館がある)で、単線の為に上り・下りの列車交換が有り、写真タイムが取れます。
 改めてヘッドマークなどを撮影。   上り列車が来ました。
  終点の津軽中里駅で、機関車の向きを変える作業が有りますが機関車の雪を落としたり、線路の雪もかいているようです。
  ストーブ列車  
  機関車が整備を終えてやってきます。   アテンダントのお嬢さん
  客車と連結します。   往復乗りました。 後半のお酒を楽しみます。
  真冬の雪の中、だるまストーブの火とスタッフ皆さんのサービスに「ほっこり」した気分で五所川原駅に到着です。
  吹雪にかすむストーブ列車を眺め、新青森駅まで向かいます。
  新青森駅では、名物のシジミ汁と海鮮丼と、ビールでおなかを満たします。
  新幹線・「はやぶさ」で仙台へ。  
  先ほどのレストランで買った「馬刺し」   ストーブ列車内で買った「石炭クッキー」