五所川原 立佞武多(たちねぷた) その2      
 背の高い立佞武多、いったい何処に保管しているのか気になるところですが、駅の隣の倉庫に2つ有りました。
2002年製作の「白神」と、2004年製作の「杙」の二つは、駅前通りの町の中心地に「立佞武多の館」という施設が
建てられてありそこで展示、公開されています。
祭りの運行時間が近くなると、建物の前面ガラス部分がスライドして、ねぷたの出入り口になります。
スタート地点、駅前に大太鼓が移動です。 運行は7時から9時まで、大太鼓を先頭にして進みます。
続いて各ネプタ毎に太鼓やお囃子が続きます。
メインとなる「ねぷた」の他、数台のネプタが参加しています。左は五所川原農業高校、右は五所川原高校の作品。




盲目の津軽三味線の名手・「高橋竹山」 下平井町の「一休」(上)、三振り会の「佐賀の夜桜」(下)