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■ 鶴岡 |
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芭蕉一行は、新暦7月28日、出羽三山を往復し羽黒山からここ鶴岡の城下に入った。
鶴岡で宿泊した「長山重行邸」の跡地。
ここで、句会が開かれ芭蕉は『めづらしや山を出羽の初茄子』の発句を詠んだ。 |
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日枝神社の芭蕉句碑。『めづらしや山を出羽の初茄子』の碑 |
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新暦6月13日、ここから舟に乗り酒田の港へと向かった。 |
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さて、酒田は米どころです。酒田の山居倉庫の様な倉庫群がホテルの上から見えました。鶴岡の名前の通り商店街のシンボルは鶴。 |
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翌朝は、鶴岡公園近辺を散策しました。早い時間なので中は見学できませんでしたが上は致道館博物館 |
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公園のお堀 |
大宝館 |
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作曲家・中田喜道(東京)がここで『雪のふるまちを』のメロディの発想
をした記念のモニュメント。 |
鶴岡市出身の阿部武雄は『国境の町』などを作曲した。
顕彰碑がありました。 |
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